自称「妄想発明家」の、ユゲタです。
スマートフォンを使って、ライフログを取ることは、移動距離から睡眠まで、自分を監視して、日々のルーティーンに生かしている人も多いのではないでしょうか?
スマホ1つで取得できるライフログについて
実際にスマートフォンで取得できるライフログはどのような種類があるか、リストアップしてみました。
1. GPSセンサーの移動ログ
2. モーションセンサーによる、徒歩、ジョギング、などの移動運動計測ログ
3. マイクセンサーによる、睡眠ログ
4. 書籍アプリなどで読んだ、読書ログ
5. Eラーニングなどを使った、学習ログ
6. メモアプリなどからの、思考(アイデア)ログ
7. 各種ペイメントなどから支払った金額の、決済ログ
8. カメラセンサーを使った、周辺の撮影記録
Applewatchなどの時計ガジェットから取得できるライフログ
1. 心拍センサーから取得される、心拍ログ
2. GPSとモーションセンサーなどを連動させて取れる、運動ログ
3. 心拍センサーでスマホよりも正確な、睡眠ログ
スマートフォンよりも詳細で、さらに正確な値が取得できるのが特徴ですね。
スマホは、カバンなどに入れておくと、モーションセンサーなどが意味を成さないこともありますが、
腕時計ガジェットであれば、かなり制度のいいモーションログが取れる事は、用意に想像できます。
周辺機器によるIoTログ
センサーデバイスの普及で、スマホ、ウォッチ以外にも、ライフログを取得する事が容易になり、
より細かなデータが取得できるようになったので、便利に様々なログ取得をして自己管理を便利にしている人もいます。
1. 自宅の家電を操作するリモコンガジェットで、生活環境ハック(ログ)
2. 枕などに埋め込み、寝返りなどを計測する、睡眠ログ
3. 車の各種センサーで取得する、ドライブログ
IoTデバイスは、天気データと紐付けた農業IoTなどによって、農家の人の手間削減や、農作物の製品レベルを向上する、第一次産業を復活させるデジタル対応ですが、
この手の施策って、もはや無限ですね。
アイデア商品
ありそうで無いガジェットとして、体温測定をするガジェットを組み合わせたロギングシステムが、今現在まだ世の中に無いようです。
コロナ渦で、店舗で体温を計測する姿も多く見かけるし、自分でも朝自宅を出る前に体温を測っている人も少なくないでしょう。
また、女性であれば、体温を定期的にはかるという行為は、みなさんやっているかと思いますが、体温を常に測って、体の健康状態をロギングする機器って、医療関係での高額なパットみたいなものしか見たことがありません。
肌に密着させるようなガジェットで、常にでなくても、1時間に一度、体温を計測してロギングしてくれるシステムがあってもよさそうなものなのにね。
心拍センサーと併用することで、風邪を引いているなどの体の状態確認や、運動をしていないのに、体温があがるというのは、何かしらのウィルスの侵入が考えられるとか、健康には非常に役立つ体温計測というジャンル、どこかの会社で作ってくれないかな?
できれば、100円ショップなどで手に入るぐらい簡易なものがいいなあ・・・
なんなら、Applewatchで、体温取得できないかな?
そして、帽子に表示デバイスをつけて体温表示をして、ウィルス感染していないという証明ができる、おしゃれなアパレルアイテムができてもいいのになあ・・・
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