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エンジニア最強説を信じている、ユゲタです。
世の中の仕事で、webエンジニアって、人気が高い職業になっているようです。
webエンジニア育成のための、プログラミングスクールも、不景気の世の中であればあるほど活発化するという傾向もあり、ブランドイメージも高いという事が分かります。
そんな人気のwebエンジニアですが、スキルがあればあるほど、高額な収入を手にできるという事と、そうした甘い蜜を吸えるスキルは、どのくらい高いのかを解説してみたい
本日のIT謎掛け
「webエンジニア」と、かけまして・・・
「みかんの販売員」と、ときます。
そのココロは・・・
ネットを巧みに操ります。
webエンジニアのスキルについて
webエンジニアは大きく分けて、「フロントエンドエンジニア」と「サーバーサードエンジニア」の2種類ありますが、両方スペシャリストになる必要はありません。
そして、さらにそれぞれに、プログラム言語や、デザイン理論など、様々な特価したスキルが必要になるので、全てを網羅するというのは、非常に難しいという事も、実際のプロで生計を立てている人でも言われるでしょう。
このジャンルの違いで、高収入を得られないタイプのエンジニアは、比較的大きい割合で存在します。
それは、自分の専門タイプ以外のことに対して無頓着なエンジニアです。
フロントエンドエンジニアは、デザインのことは詳しいけれど、サーバーサイドは、あまり詳しくなく、自分は専門外だと信じてしまっている人や、
サーバーサイドのプログラミングをする人の多くが、自分は絵描きなどが苦手でデザインセンスもなく、デザインについては、全く理解していない、というようなプログラマーって、かなりの割合で存在します。
実は、この点が、エンジニアの収入を左右するポイントになっているという事を理解するだけで、webエンジニアは、収入を限りなくアップさせることが可能なんですね。
webエンジニアの収入について
クラウドワークスや
Lancersを見るとよく分かりますが、
1案件で、数万円から、数十万円の案件がゴロゴロしています。
さほど大きくない会社のホームページを1サイト作ると、安くても5万円〜10万円ぐらいの案件になるかと思いますが、
慣れている人であれば、1〜2時間ほどあれば、作り終えてしまうことができます。
これを3日に1案件ぐらいするだけで、まあまあな収入になることは誰でも想像できますよね。
しかも実働時間は、サラリーマンよりも格段に少なく、自宅で気楽に作業もできてしまうので、通勤もナシ。
こんなフリーランスエンジニアにあこがれる人が多いのもうなずけます。
高額収入を得るための秘訣
しかし、実際には、案件がとめどなく続くという保証もなければ、社会保障などは自分で管理しなければいけないのです。
さらに、簡単に案件をこなせるというレベルのエンジニアは、そうとうのスキルを保持していないと難しいという事もあり、 プログラミングスクールに通って、覚えたての状態で、こうした仕事をこなすことはまず不可能でしょう。
多くのエンジニアが、一般企業で修行をつみ、プログラミング案件の仕様・設計や、納品、クライアントとの打ち合わせ、などの付随するスキルを向上させてから、同時にプログラミングスキルも初級から中級、上級という風に上げていって、初めてフリーランスエンジニアとして、成り立たせることができるようになります。
やっぱり、楽したいと考えてプログラミングを勉強しても、スキルアップするまでに非常に高い壁があることに気が付きます。
それでもどうしても、フリーランスエンジニアに憧れる人
一攫千金を夢見てフリーランスエンジニアになりたいと考えている人も少なくないようで、そうした初心者の方から、「どうすれば、優秀なフリーランスエンジニアになれますか?」と聞かれる事があるんですが、
これには、答えることができずに困りますよね。
どうしても答えなければいけないとしたら、「メンターまたは、師匠」を見つけて、弟子入りすればいいのではないかと薦めています。
目の前に、手本になる人がいるという環境は、スキルアップの大きなプラス要因になります。
逆にこうした状態がないと、足踏み状態から抜け出せない事は、よくあります。
わからない時に、ヒントをくれる人がいるだけで、答えにたどり着く時間が格段に短くなることは誰でも簡単に想像できるでしょう。
そんな感じで、どうしてもという方がいたら、お便りくださいませ。
現在若干1名の弟子を受け入れた余裕があります・・・www
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