DeleteとRemoveって何が違うの?

2020年6月17日

日記

t f B! P L
こんにちわ。学問プログラミングは苦手な、ユゲタです。 プログラミング界隈は、プルリクやら、サバクラ、ジャバスク・・・などのような略語だらけです。 「これ捨てといて」という言い方は、全国的に言い方が違っていて、 北海道と大阪では、「ほかしといて」 東北の方では、「投げといて」 九州では、「なおしといて」 ちなみに、ユゲタの実家の方(四国のとあるど田舎)では「しゃいどいて」みたいにも言います。 そして、プログラムをやっているエンジニアは、「デリっといて」「リムっといて」と言います。 え?言わない?それプログラマーじゃないですね。プログラマーは言います。

DeleteとRemoveは何が違うの?

そもそも、DeleteとRemoveってどちらも捨てるという意味に思うんだけど、何がどう違うんでしょ? 捨てるというよりも、どちらも「削除」ですよね。 英語では、他にも、eliminateという単語も「消す」という意味があるらしく、日本語の方言のように同じことを言っているのだと思ったら大間違いです。 あれ?たしか、消しゴムで消す時に、eraseっていうのも使っていたな・・・
Delete : モノを消去する Remove : 不要なモノを取り除く Eliminate : 完全に消去する強い意味 Erase : アナログで書かれた文字などを消す
おいおい、エンジニアのみんな、「デリる」も「リムる」よりも、「エリる」の方が完全消去の意味として適切みたいだぞ! これからは、このデータ、エリっといて、と桑田佳祐風に言うがいい!

あとがき

いや〜、今日はこんな夢をみましたよ。 とんでもないブラックな開発現場でしたわ〜。 まったく、ワーカホリックな自分の記憶、clearしたいですわ!! あれ?また消す系の単語でてきたぞ!

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プログラミングとサーバーを心の底から楽しむクリエーターです。 経営者であり、開発者でもありますが、得意としているのは、アイデア創出。

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