タバコ、酒、食、などの生活に密着している事で、この欲を制御できない人には、とても残念な人が多い事が分かった。
若いうちはいいが、30歳後半ぐらいになってくると、タバコをやめる人も増えてきて、酒も抑えないと、健康診断の数値に影響してくる。
食事もファーストフードを基本とした安くて脂肪分の多い食事を、リズム感なしに摂取し、結果、デブになるという醜態ぶり。
デブは利無し
デブは運動する習慣が無いことと、自分の欲を制御出来ずに食べ続けてしまうという、人間の甘さが伺える。
アメリカでは「デブは出世できない」という事で、経営者には太っている人間は見た事がないのだが、
残念なくらいの肥満が多いアメリカですが、それには理由があるらしいですね。
アメリカ人は普通に痩せているよりも太っている方が、好かれるのだそうです。
だけど出世きない。
どうしてアメリカ人はデブが多いか知ってますか?
デブは好かれるが、人の上には立てないという事ですね。
タバコは正当化できる予知が無い
最近ではタバコも吸う人間は除外される組織も増えてきている。
僕も正直、採用時に喫煙者と分かれば、かなりの確率で点数を無意識に下げてしまう事は事実としてあります。
タバコは酒やデブと違って、周囲の人に害を及ぼします。
自分だけで完結しないことを理解できていない人も多く、あのスメハラは耐え難いものがあり、医学的にも
副流煙やニオイによる発癌も確認されているとの事で、喫煙者はいわゆる、歩くガンの元という事になります。
酒を毎日飲む人、ある意味病気と変わらぬ
酒は、休肝日をもうけられない人といういわゆる「病気にならないと健康に目が向けられない人」が多く、サイレントガンとも言われる肝臓癌は見つかった瞬間にはもう末期という状態が、毎日の習慣で高齢化の際に発動する事を理解できない人達なのですね。
正直、酒を飲んで気分が良くなることはよくわかるが、毎日飲まないといけないほどではない。
夏の暑い日にビールがうまいのもわかるが、同じくらいコーラもうまい。
そしてジョギング終わりの水は、格段に美味い。
酒が好きな人の価値なんには「酒が強いほうが偉い」「酒が弱いヤツは人より存している」という好き嫌いを毛嫌いする事と同じ理論を当ててくる人が多い気がする。
共通事項に自己顕示欲が見られた
こうした欲を制御出来ない人達にある共通するポイントを見つけました。
それは、どの欲も行っている時にある程度の罪悪感や、やめたいという葛藤を感じているようです。
厄介なのは、他人からやめる事を促されると、言い訳のように自らを正当化する、または、今の自分の欲はコントロール出来ていて、解除する事も容易で、今が特別。自分は健康だから特別という事を口数多く語るという事を行う人がほとんどだと気付きました。
欲を制御出来ない人は「事なかれ主義」が多い事も事実ですが、自分を正当化し過ぎるあまり、人に対する押し付けもかなりのレベルの人が多いようです。
承認欲求の人の特徴
ここに書かれている特徴は以下の9つです。
1、寂しがり屋
2、目立ちたがり屋
3、ストレス解消でバランスを取る
4、相手の話を聞かないくせに同意を求めてくる
5、求めていないのに自分を語り始める
6、相手のせいにする
7、家族・身内を大事にしすぎる
8、基本的に仕事は頑張る
9、他人をよく褒める
そんなに悪い人ではないことが特徴だが、面倒くさいという事も事実なようだ。
是非、禁欲できる人間として一皮剥けたいものだ。
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