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ディズニー映画のCG映画で、人の感情を擬人化した表現という少し変わった趣向の映画だったのだが、
公開前から気になっていたのだが、ようやくDVDで見ることが出来て、非常に感動したので、覚める前に感想書いておきます。
ストーリー
11歳になったライリーは、ミネソタからサンフランシスコに引っ越しをすることになる。
思春期の女の子の心を塞ぐ姿を、頭のなかにいる人格をもった感情達が、女の子をコントロールする為に苦労するのだが、
感情達は過去の記憶をとても大事にしていて、感情に沿った記憶を管理している。
頭のなかの世界は、とてもシステマチックで、広大で、夢の中の演出シーンなどはハリウッドさながらの芝居が行われていて
見ていてなんだかワクワクするシチュエーションです。
評価
★★★★☆
悲しみを乗り越えるには、過去の悲しい事に背を向けていてはいけない。
そういった過去を踏まえて初めて明るい未来が待っているというメッセージが分かった時に非常に感動できる。
全体的に少し暗い感じで進んでしまうのは演出上仕方がないかもしれないが、「ビンボン」のなんともカッコイイ生き様が非常に心に残っている。
キャスト・スタッフ
ライリー・アンダーソン |
日本語役:伊集院茉衣 |
メグ |
日本語役:菊地心寧 |
先生 |
日本語役:沢田泉 |
ヨロコビ(JOY) |
日本語役:竹内結子 |
カナシミ(SADNESS) |
日本語役:大竹しのぶ |
イカリ(ANGER) |
日本語役:浦山迅 |
ムカムカ(DISGUST) |
日本語役:小松由佳 |
ビビリ(FEAR) |
日本語役:落合弘治 |
ビンボン(Bing Bong) |
日本語役:佐藤二朗 |
予告編
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