「プログラミング」とネットで調べてみると、オンラインスクールが山のように表示されるのですが、もはやビジネス単語になっているようにも感じますね。
プログラムの進行形と思っていただけですが、プログラムはコードの事を指して、プログラミングはアルゴリズムの事を指すような使われ方をする時もあって、なんとなくプログラム言語学習をしたい時に面倒くさいな〜と思ってたら「コーディング」って調べたら良いことに気がついた、下駄です。
会社の資料をAmazonで購入した時に、履歴から領収書が印刷できるので、毎月月末にヒーコラ言いながら作業しているのですが、ある時何故か、印刷した紙が文字化けしている事に気が付きました。
危うくそんな資料を提出しそうになっていましたよ。
GoogleChromeだけ文字化け?!
衝撃の文字化けはこちら。
見事に2バイト文字がバケラッタしてますね。
何ということでしょう。これでは、仕事が進みません・・・
すぐに、Safariブラウザを起動して印刷してみると、まったく正常に印刷できた。
問題解決!
他のブラウザでも調べてみると以下のような結果でした。
環境 : Mac OS X Catalina
GoogleChrome : 79.0.3945.117 : 文字化け
Safari : 13.0.4 (15608.4.9.1.3) : 正常
Firefox : 71.0 (64 ビット) : 正常
Opera : 65.0.3467.48 : 文字化け
Operaでも文字化けしてますね。
そういや、MicrosoftのEdgeもChromeエンジンに変わったと聞いたので、おそらく文字化けするんでしょうね。
あれ?そういや、windowsでも文字化けするんかな?
そこまでは調べてませんでした。
ITに不具合はつきもの
Safariブラウザで印刷すればいいので、さほど目くじらを立てるほどではないのですが、できればChromeブラウザで文字化けせずに印刷できるようにしてもらいたいものです。
この件をぐぐってみると、結構以前のバージョンから発生していたようですね。
僕は毎回アップデートを渋っていたので、最近まで気が付かなかったのでしょう。
そして、こうした不具合が起きる原因は、内部処理の文字エンコードが、正常に出来ていないのだということがわかります。
文字化けしないブラウザは、印刷データを直接プリンタドライバに渡しているのですが、文字化けするブラウザは、ブラウザ内の機能で(おそらくPDFエンコーダ)一旦プレビュー表示してからそこで作られたデータをプリンタドライバに渡していると思われます。
ようするに、「いらんことすな!」という事がこうしたIT連携機能には必要な要素であることも理解できます。
便利よりも、確実が第一かもね。
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