
年末という事もあり、家電量販店のプリンター売り場の面積が拡大してきている事が気になり始めました。
昔の会社の先輩は、プリンターを毎年買い換えてるという強者がいましたが、経済事情からそんな事はできない。
余談だが、その先輩は、年賀状以外はプリンターを使っておらず、半年以上放置すると、ヘッドにインクがつまってクリーニングしても取れなくなるらしく、それで買い替えているという・・・印刷屋に任せりゃいいやんと思った・・・
夏過ぎぐらいに、使っていたキヤノンのプリンターが突然電源を入れるとエラーの文字が出て、一切立ち上がらなくなってしまった。

調べてみたところ、ヘッダについているチップの故障らしい。
FAXも付いている複合機タイプで、学校の宿題のプリントや、PTAの書類の印刷など、かなり便利に使っていたので、修理してでも使おうと思ったが、
修理前の検査とに費用がかかり、修理代も、ヘッドまわりのパーツごとの交換らしく、かなりの金額になることがネットの人柱達のお陰で判明。
修理見積もりにも金がかかるし、修理の為の送料も個人持ちとなれば、新しいのを替え買えるぐらいの費用になるではないか・・・
あほらし・・・
そう思って、去年末に、ヨドバシカメラで、在庫処分で1000円で購入したHPのプリンタを出してきてつかってるが、DVDのラベル印刷ができない。
まあ、不満はそこそこあるが、コピーなどができればとりあえずは一時しのぎできる。
年末の年賀状印刷までに新品を買うとしよう。
・・・と、ここまでが前置きだが、本題はここからである。
プリンターのインクを家電量販店で買うと、4〜5千円ぐらいするよね〜。
先週アマゾンで見たら、HPのやつなんか400円ぐらいで売ってるのもあったし〜〜。
純正と、非純正って、値段が違うがこれってなんで差がついてるの?
今現在、プリンター市場のナンバーワンはエプソンらしい。
どうやら、大容量インクっていうのがうけたらしく、トップになったとテレビで見たが、さっきカカクコムみたら、1〜3位までキヤノンだったぞ?どゆことや?
メーカーはきっと、本体よりも、インクの利益のほうがボロ儲けなんだろうなと考えた。
そらそうやろね。
でも一番許せないのは、インクカートリッジについてる、ICチップじゃない?
だって、インクって詰替え用とか安いのもいっぱいでて競争社会ではいい光景なのに、あきらかに独占禁止法関係ね〜って感じのICチップ。
ケータイ電話のSIMロックと同じぐらい悪どい。
あまり大声では言わないが、筆者も、ICチップ対策はやってでも安いインクですまそうとする派です。
とりあえず、今週インク買って勉強になったのは、HPのICチップは業界内で一番チェックが甘いチップらしく、純正のものを切り取って貼り付けておくだけでいいらしい。
これで機能が充実していれば、今後の人生HPでいいと考えようと思った。
もうしばらくウォッチして、何台か使ってみてから考えるとしよう。

※「日経シェア調査2014」より
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