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サービスの検証作業をしていると、自動化という言葉がどうしてもついてまわる。
自動化という言葉には「Jenkins」がついてくる。
というか今どきの流行りだからか?
検証に限らないが、自動化とか定期実行などの場合、windowsでは「タスク」linuxでは「cron」という事だったが、jenkinsはそういった事を引き受けてくれるアプリケーションという事らしい。
macであればローカルにインストールして、自分の作業を定期実行したりできるし、webサーバー(linux)では、cron登録せずに、実行して、結果を得ることができる。
コンソールログを工夫しておけば、集計作業であれば、集計ミスなどを見つけてアラート出したり、定時バッチの場合に完了時に正常完了しているかどうかとか、毎時のタスクの処理時間をみて、サービス負荷を計測したり、サービス障害などの発見にも繋がる。
もちろん、cronで処理をガリガリ書いてもいいが、jenkinsはレポート機能を持っていて、どうやらそれが便利らしい。
あと、どっかの会社が同じ作業を3回以上行わないというルールがあるようで、きっとこういう自動化ツールを駆使しているに違いない。
Photoshopでいうところの「アクション」、ブラウザではFirefixの「seleniumIDE」もアクションツールではあるが、seleniumとjenkinsの組み合わせが絶妙にいいとの評判だ。
とにかく、効率を求めるという意味では、全くもって共感できるので、できればこの分野を極めたい!!と思った。
【インストール手順】
http://www.buildinsider.net/enterprise/jenkins/01
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