いろいろな管理者の気持ち

2020年3月8日

日記

自分で作ったシステムは自分で管理する事を理解している、ナンチャッテ・エンジニア、ユゲタです。 何かに成功したい人や、何かしらの欲求が人よりも強い人というのは、何でも自分で管理したがります。 しかし最近は、「管理したくない」という感覚の人も増えてきており、それは同時に責任を負いたくないという事に起因すると考えられます。 管理する側もされる側も、度を超えるととんでもないモンスターになるので、今回は僕の経験から、そんなお話をします。

社長の気持ち

これは僕が社会人に鳴って一番最初に入った会社の社長の話ですが、 小さなゲーム制作会社で、経理と営業と社長の3名以外は10名ぐらいの開発員で構成されていた会社だったのですが、 社長はもともと、大手ゲームメーカーの海外営業をやっていた経験もあり、従業員に対してかなり上から目線だったので、従業員から嫌われている存在でした。 開発の事は全くわからない社長は、とにかく何かしら自分の考えに沿わないことは高圧的に指示して、従業員の意見などは聞かずにあーだこーだ言っていたため、 ある時期に従業員が一斉に転職して、会社内の開発員は、新人だらけになってしまったという事を考えると、自分も会社を起こして、社長がどういう管理をするのがいいのかという、参考にさせてもらえたと思います。

上司の気持ち

部下を持っている上司は、確実に部下の事を管理しなければいけませんが、管理し過ぎとし無さ過ぎのどちらも、悪影響だと考えられます。 1から10まで部下に指導して、教育と言いつつ、言ったことだけをやる、または言われたことに全て返答する事で、部下は全く育たなくなるようです。 僕も以前いた会社で部下がいたんですが、とある部下が、自分が作ったプログラムでとあるクライアントサイトで障害が発生したときに、どのように謝ればいいかを相談されて、メール文面を考えてあげたのですが、それをそのまま先方に提出するようなタイプの部下だったので、何も考えない人間を育ててしまったと後から気が付きました。 それに引き換え、一緒に切磋琢磨して成長してきた部下は、お互いにその会社を辞めた後でも都度連絡を取り合っていることから考えると、上司と部下という関係を維持しようとすると、部下は離れてしまうというのが僕の気がついた結論です。

会社の管理部門の気持ち

一定人数以上の従業員がいる会社には、「管理部門」というのがあるのですが、僕が従業員200名ほどの会社の情報システム部門に初めて入った時に、従業員の管理をするのに、ロガーアプリを入れた時期が会ったことを思い出します。 ロガーソフトというのは、従業員のパソコンの操作履歴を全て取得するというアプリで、ハッキングなどに使うウィルスソフトという見方もできるアプリです。 その会社では、従業員の不正を無くしたいという社長の要望を叶えるべく、そうしたアプリを管理権限でインストールしていたのですが、その時の感覚は、監視と囚人のような印象を持っていたことを思い出しました。 その次に転職した会社で開発部門にいた後輩を、現場で使えないレベルだったので、会社の情報システム担当者にしたところ、やはり同じような特性になって、従業員から嫌われる監視モンスターになったという話もあります。 若くして人の管理をするともしかすると、人よりも優位に立てたという自負が上回ってしまうのかもしれませんね。

サービス運営側の気持ち

学生時代にアルバイトしていた時に、とあるファミレスでアルバイトしていた先輩が、厨房担当をしていて、偉そうな客が来たら、その注文品に正規の食材ではないものを入れて、提供して裏方で笑っていたという人がいました。 後輩からの人望も厚い先輩だったのですが、希少が少し荒く、何かを任せたくなるタイプではないという印象もありました。 どうもサービス側に立つと、客のことを悪く言うサービス担当者が多いという実態にも当てはまり、販売店の裏側では、客の悪口を平気で言い合っている環境も過去になんども目にしたことがあります。 WEBサービスを運用していた企業で、運用管理をしていた時に、ユーザーサポート担当の女の子が、掛かってきたクレーム電話を切ったとたんに、その電話先の人に対して、悪態をついて、側で見ていた僕がビビっていたという記憶もあるのですが、 にこやかに笑っている営業マンの裏の顔を知ると、人間不信になってしまいそうです・・・

人はSとMのどっちか・・・

人というのは、SタイプかMタイプなのかで、よく話のネタになりますが、 ここで言うSは「攻め」でMは「守り」という事で理解してください。 通常の感覚では、人は人を攻撃することで、脳内の快楽物質が出ることが科学k的に証明されています。 戦争などで、人格が開花してしまい、別人のようになってしまうのも、この影響なのだそうですが、 人に対して優位にたった人間が、劣勢の人に対して攻め体制に鳴ってしまうということは、これまでの経験などから、あまり良い結果にならないという事は分かります。 「人に優しい」というのは、自分が優位な時に、攻めの感覚にならない事なのかもしれませんね。

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