確定申告のシステムは何故、使いにくいのか・・・

2020年3月2日

日記

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今年は、高校生の息子のアルバイトの確定申告に代理で行くことになった、下駄です。 e-taxでwebで打ち込んでもいいし、会社の顧問税理士さんにお願いしてもいいんですが、 せっかくなので、経験と思って自分でやってみることにしました。

確定申告会場に到着

地元の駅前に確定申告をする専用会場が用意されているので、そこに行くと親切丁寧に教えてくれるとのことなので、あさイチで行ってみたところ、とんでもない大行列が開場前にできていて、その時点で待ち時間1時間半だと告げられました。 今年から、番号読み上げのモニタ掲示板が用意されて、順番に番号が表示される仕組みを導入したとのことで、webブラウザでも確認できるので、外出していてもいいというので、カフェで1時間ぐらいブラブラすることができました。 きっと、この順番待ちシステムも、大層な金額をかけてシステム開発してもらったんだろうな・・・と思って見ていました。

お寒いe-tax

結論から言うと、合計3回もフルで打ち込むことになったので、なんという使いづらいシステムかということを愚痴りたいと思います。 長い長い行列を待った先には、ノートパソコンが大量に並んだブースへ案内され、担当者が書類を見ながら、打ち込み方を丁寧に説明してくれるので、そのとおりに打ち込んでいて、打ち込み完了したところ、 近くにいた係員に次の手順を聞くと、何やら想定外の出力になっていて、最初の入口で間違った方向に進んで入力していたとのことで、「印刷」ボタンを押したにも関わらず、最初に戻ってもう一度打ち込みをするハメになりました。 1度目で進行がだいたい分かったので、サクサク勧めて、先程のページまで来たところ、「わからない人はコチラ」というリンクがあったので、それをクリックしてみると、ヘルプページに遷移。 あまり関係のないヘルプだったので、そのヘルプを閉じたところ、ウィンドウがなくなり、OSのデスクトップが表示。 その時点で、IEブラウザを閉じてしまった事を理解したのですが、入力状況がどこまで保持されているかを確認したくて係員にいったところ、もう一度打ち込むように指示されてしまった。 印刷して、番号まで発行されていたのに、それを確認しようともせずに、何度も最初から打ち込ませる使えないシステム指導に少しイラッとしつつ、我慢してもう一度打ち込み今度は、無事に完了。 完了後に、係員に確認すると、数字確認をする専用に係員じゃないと確認ができないので、しばらく待たされ、おそらく下っ端のアルバイトと、役場の職員と、資格ホルダーの人とで、区分けされているんだろうが、声をかければいい人が明確でないところに更にイラっとしている人が周囲に大量にいました。

印刷トラブル

パソコンの入力が完了すると、還付金金額などもその場で表示され、終了感覚になったんですが、終了して印刷する段階で、先程失敗したものも含めて計3セットのデータが出力されて、担当者がパニクっていたので、経緯を説明し、最終確定された番号以外は破棄するようにこちらから説明しておきました。 システム全体が、ICカードで非接触認証をしていたので、失敗してもすべて印刷される仕組みだったのですが、打ち込み直しをさせるぐらいならそれを想定した、カード認証で入力値を保持しておく仕組みにすればいいのに、改めてシステムの不備を感じずにはいられませんでした。

こうすりゃいいのに・・・

e-taxシステムに関しては、入力間違いや、必須入力箇所の、EFO処理や、 ヘルプリンクではなく、ポップアップダイアログ、入力者のストーリー階層分割などをシステム化すると より誰でも使いやすくなり、自宅でも簡単に入力できるようになるのに、毎年こんな行列に参加している人がいるかと思うと不憫でなりません。 今どきであれば、zoomのビデオチャットで指導したほうが、よりGoodなのにね。 きっと、莫大なシステム予算をかけて作ったにも関わらず、非常にお寒い結果になっているシステム開発としてしか見ることができませんでした。 かくゆう、確定申告作業は無事に終了してホッとすることができましたけど・・・

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プログラミングとサーバーを心の底から楽しむクリエーターです。 経営者であり、開発者でもありますが、得意としているのは、アイデア創出で、出来高は無限大です。

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