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TypeScriptを自分流環境で構築して学習する話 #0の続き 学習手順について

2026/01/08

Javascript プログラミング 学習

t f B! P L
Javascriptは仕事で十分に使っていて、Vanilla(ライブラリやフレームワーク無しでのコーディング)でのプログラミングも問題ない自分のような人。 仕事で使っていなくても、学習を終えて十分に理解できた人でも、TypeScriptは、同じ言語だけど、似て非なる言語として認識しているでしょう。 そんな自分のような人の学習手順を今回は構築して、TypeScriptの理解を深めていきたいと思います。

学習手順

1. 型システムのクセを理解する手順

・any / unknown / never / void の違いを明確にする ・union / intersection / literal types を実際の例で触れる ・「型はデータではなく制約の表現」という視点で捉える

2. TSらしい書き方のパターンを習得

・type vs interface の使い分け ・readonly, Record, Pick, Partial, Omit の標準ユーティリティを使う癖をつける ・オブジェクトより 型レベルでモデル化する練習

3. 関数型スタイルとジェネリクスに慣れる

・function identity<T>(value: T): T {} を出発点に ・Promise・配列メソッド・APIレスポンスでジェネリクスを活用 ・infer を伴う条件型を理解すると視界が開ける

4. プロジェクトレベルで型設計する経験を積む

・Express/Next.jsなどでAPIと型共有 ・DBスキーマ・フロント型・API型を揃え、型が仕様になる感覚を体験 ・DI・単体テスト・型エラーがレビューより先に気付かせてくれる経験を積む

5. TypeScriptで発生しやすい罠を理解

・as 乱用で型崩壊 → 避けるためのパターン学習 ・unknown と assertion function (is) の正しい使い方 ・ライブラリ型が雑な場合の型補完戦略(自作型・型augmentation)

6. 型を“作る”→“読む”→“推論する”へ進化

・DefinitelyTypedの型定義を読む ・VSCodeの型推論ジャンプを習慣化 ・「TSはコードより型の方が難しい」が楽しくなる領域に入る

7. エコシステムの理解

・ts-node / bun / swc / esbuild / tsc --watch の使い分け ・monorepo (turborepo / pnpm workspace) + TS config分離 ・実運用考慮:strictモード / path alias / bundling

あとがき

最短とまではいかないにしても、まあまあ的を得た学習手順を進めていきます。 今回は手順設計に留めておいて、次回以降、身の濃い内容で進めていきたいと思いますので、学習好きの自分レベルの人は要必見ですよ。

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