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「福袋」や「在庫一斉処分」に関して思う事

2026/01/01

マインド 日記

t f B! P L
eyecatch エンジニアをやっているとよく受ける質問として、IT初心者の人から、 「どんなスペックのパソコンを買えばいいですか?」 と聞かれることがあります。 これに対して、昔から「その時の自分が思う最高スペックを買うのがオススメ」と答えてあげています。 もちろん、予算的な上限値や、最高スペックがよくわからない、というのもわからなくも無いですが、 パソコンだけじゃなく、スマホや色々な家電製品は、1年以上前の製品は型落ちとして、機能もスペックも古くなってしまいます。 なので、機能やスペックにこだわりたいのであれば、買う時に最高スペックを買っておかないと、どうせ1年経ったら古くなりますからね。 そして、お正月恒例の福袋や、店舗などの在庫一斉処分というのは、型落ち製品を倉庫から一掃したくてやる場合が多いため、 安くできる反面、買った直後に最新機能が無く、古いジレンマに陥ってしまうことがあります。 でも、欲しいと思った商品を型落ちでも、安く手に入れることを自分の生きがいのように感じている人もいるのでこれが悪いと言っているわけではありません。 今一度、福袋、在庫一斉処分セールを、色々な角度から考えてみたくなったので、気になる人は読んで是非自分の意見や感想などを教えてください。

最高スペック主義という考え方のメリット・デメリット

最高スペックを買う、というと「無駄遣い」「オーバースペック」と言う人もいますが、個人的にはかなり合理的な選択だと思っています。 理由はシンプルで、どうせパソコンやガジェットは時間とともに必ず陳腐化するからですよね。 今の時点で「ちょうどいい」スペックを選んでも、1年後には「やや物足りない」になり、2年後には「正直つらい」に変わります。 だったら最初から一番いいやつを買って、快適な時間を長く使ったほうが、精神的なコスパは高いんですよね。 もちろん、デメリットもあります。 値段が高い、買うときに勇気がいる、使いこなせていない気がしてモヤっとする。 でも「性能に振り回される時間」を減らせるという意味では、エンジニア向きの考え方だなとも感じています。 でも、よく考えると、1年で古くなるってことは、1年毎に最新スペックの製品を買い続けるという風にもなるのかも・・・

型落ち製品は本当に「損」なのか

一方で、型落ち製品=悪、というワケでもありません。 実際、1〜2年前のモデルでも、普通に使う分には全く困らないことの方が多いんですよね。 だって、家電製品って、平気で10年ぐらいは使うじゃ無いですか。 最新機能が必要かどうかは人によりますし、 「その機能、いつ使うの?」 というものも、正直たくさんあります。 ただ問題になるのは、 「長く使いたい」 「あとから不満を感じたくない」 という気持ちがある人が、安さだけで型落ちを選んでしまった場合です。 買った直後は満足していても、 半年後に新モデルの話を聞いた瞬間に、急に古く見えてしまう。 この心理的な落差が、型落ち製品の一番の罠かもしれません。 昨年買った、とある中華製のスマホが、自分が買った半年後ぐらいに、非接触充電機能をつけてバージョンアップ版を販売し始めたのを見た時に、「その機能は必須だった!」と思わざるを得なかったですね。 また、Micro-USBでの充電端子が、最新版だと、USB Type-Cだったり、 電源コードが、充電式になったり、バッテリー容量が大幅にアップしてたり・・・ 新機能が必須機能だったら、「やっぱり最新版がいい」ってなっちゃいますよね。

福袋・在庫処分セールの裏側にある事情

福袋や在庫一斉処分セールって、ワクワクしますよね。 実際、自分もあのワクワク感が気持ちいいので、秋葉原福袋などを買ってしまいます。 そして、「この値段でこれが入ってるの!?」というお得感は、確かに楽しいんです。 でも冷静に考えると、あれはお店側の都合でもあります。 倉庫を空けたい、次の商品を入れたい、在庫を抱えたくない。 その結果として、型落ちや売れ残りが一気に放出されるわけです。 つまり、 「安い=ラッキー」 「安い=今だから売れる理由がある」 この両方が同時に成立している状態なんですよね。 福袋を否定するつもりは全くありませんが、 中身を知らずに「お得そう」という感覚だけで買うと、 あとから「これ、別に欲しくなかったな…」となりがちなんです。 でも、ワクワク感をお金で買っていると考えると、プライスレスではあるものの、合理的な買い物という考え方もできますね。 それにしても、福袋ってよく考えられた販売戦略だな〜と改めて感心してしまいました。

価格重視か体験重視かという価値観の違い

結局のところ、ここは価値観の話になります。 「いくら安く買えたか」が満足度になる人もいれば、 「どれだけ快適に使えたか」が大事な人もいます。 また、その製品を持ってる持っていないというのがステータスな場合もあるんですよね。 エンジニア界隈だと、 作業効率が上がる、ストレスが減る、考えることに集中できる、 こういった体験価値を優先する人が多い印象です。 一方で、 買い物そのものを楽しみたい人にとっては、 福袋やセールは一種のイベントなんですよね。 その楽しさまで含めて「得している」と感じているなら、それは正解だと思います。 Youtuberは、福袋海風を動画公開して、みんなでワクワクする(本当にみんなしているのかわからんが)というコンテンツも正月ならではのラインナップですよね。 個人的に、全く無意味なゴミが入っていると、見ている人がスッキリする気持ちになるので、きっとこういう動画は、「ざま〜」をワクワクの代わりに見ているのかもです。

「安く買えた満足感」と「最新を持つ満足感」の比較

安く買えた満足感は、瞬間的に強いです。 「勝った感覚」「うまくやった感覚」があります。 ゲームで言うと、ゲームステージを最短時間でクリアできたような達成感が得られます。 それに対して、最新を持つ満足感は、じわじわ効いてきます。 毎日使うたびに、「あ、これ快適だな」と感じる。 派手さはないけど、長く続くタイプの満足感です。 どちらが正しいという話ではなく、 自分はどっちの満足感を大事にしたいのか。 それを自覚して買い物をすると、後悔はかなり減る気がするんですよね。 福袋や在庫処分セールを見るときも、 「安いから」ではなく 「今の自分に合っているか」 この視点を一つ持っておくと、買い物が少し楽しくなるかもしれません。 好きなショップの福袋だったら、「中身は何が入っていても嬉しい」っていう感覚があるから、損したとは思わないんですよね。

あとがき

閉店セールをやっている店舗をたまに見かけますが、何年もずっと閉店セールやっているお店ってまたにありますよね。 本当に閉店するのか?と思って、お店の人に、「いつ閉店するんですか?」って聞くと、 「毎日19時に閉店しています」と答えが返ってきたと言う、笑い話があります。 確かに閉店しているので、閉店するためのセールということであれば、JAROに報告しなくてもいいというのもうなづけます。 最近では、福袋が、店舗の在庫一斉処分セールばかりだと思っていたら、最近では、「デジタル福袋」というのも登場してきていて、単なるセール品を特定時期に「福袋」と言うだけで、売り上げがグッと上がるんだそうです。 日本人にとって、福袋というのは、子供の頃にもらった、「お年玉袋」みたいなワクワク感があるかもしれませんね。 そういえば、お年玉も経費清算できるのであれば、もっとたくさんあげるんだけどな・・・

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