WEBエンジニアのパソコン選定ポイント

2019年7月27日

日記

t f B! P L
2019年7月某日、AppleのホームページからMacBook12インチのページが消えました。 2年ほど前に、MacBookを購入して、今このブログ記事もそのMacBookで書いていますが、これほど使いやすいと思ったPCはこれまでありませんでした。 それまでMacBookAir11インチを2台ほど購入して使っていたんですが、CPUはカタログ値は下がりますが、WEB開発において、そこまでハードにCPUを使う場面がこれまで無かったので、この点を除けば、バッテリーの持ち、重量、操作感などなど・・・これほど使えるノートPCが販売しなくなるとは、非常に残念です。 そして、そろそろPCを買い換えようと考えていたのですが、次に何を変えばいいかを思考しておきたいと思います。

何故MacBookが最強だったのか

間違いなく一番は、これまで使ってきたノートPCの中で最も軽いという点がダントツです。 LCCを使って出張などの移動を行っている際に、手荷物の容量制限があり、荷物をできるだけ軽くしたいため、MacBookProなどをバッグに入れていると、容量オーバーになる可能性が非常に大きいです。 ※お土産などを買ってしまうと、確実にオーバーします。 その点、1Kg未満であるMacBookは、バッテリーも半日は充電しなくても持つため、長距離移動の際に便利に使えることは誰が考えても分かると思います。 他のPCであれば、せいぜい2〜3時間ぐらいですが、AppleのノートPCはどれもバッテリーの持ちが半端なくいいですね。 これは、OSの消費電力にも依存しているのだと思います。 またAppleのノートでサイズが1択しかないのもこのMacBookだけでした。小さすぎず、大きすぎず、電車で膝の上に乗っけて使用していても隣の人に迷惑をかけないギリギリのサイズであると言ってもいいでしょう。 この最強ノートがもう販売されないというのは正直ショックですが、Appleは今後はこのサイズはiPadでまかなってもらいたいというコンセプトらしいのですが、iPadでは出来ないことが多すぎるんですよね〜

webエンジニアにとっての必要条件

そもそも何故ノートブックPCである必要があるかというと、外出先でも作業ができるという点が一番と、会社においてもアドレスフリーやテレワークにより、作業が1箇所で行うだけではないケースも増えているので、世の中のエンジニアもノートPCの需要が高いでしょうね。 そして、WEBエンジニアであれば、サーバーの仮想環境をローカル端末内に保持して、いつでもどこでもlocalhostでWEBサーバーでの検証が行える状態にしたいはずです。 XAMPやMAMPでもいいですが、VirtualBoxやDockerの方がOSインスタンス操作が可能になるので、LAMP以外の設定も可能になります。 この場合、WEBを介したAPI連動などの開発はネット環境がないと出来ないのですが、サービス構築やWEBサイトのコーディングなどであれば、十分にネットが繋がっていない環境でも作業を完了させることができます。 この仮想環境がiPadでは構築できないので、残念ながらAppleの思惑に乗れない大きな要因です。

他の端末でどこまで対応できるか考える

Windowsノートでも軽量のものはたくさん出てきています。 モロにMacBook系をパクっていると言っても過言ではないものも多く、そうした端末にLinuxをインストールして使うという手もあります。 ナイティブOSでLAMP環境が構築できて、開発環境としては、申し分ないでしょう。 ストレージの余裕があるのであれば、windowsとのデュアルブートができれば、ブラウザ検証なども柔軟に行うことができます。 でも、比較的重要なMacブラウザの検証ができないという抜け穴ができてしまうので、Hachintoshでもいいのですが、改めてbootcampを用意しているmacBookに軍配が上がってしまいますね・・・ それでも、macbook以外での思考なので、ここはmacbookは切り捨てましょう。 次に、iPadを本気でweb開発環境に仕立て上げるという方法ですが、lamp環境を作る事が非常に難易度が高く、それに見合うアプリが今現在ありません・・・ 端末内ではなく、クラウドサーバーなどを利用したweb利用前提での使用を考えると、テキストエディタぐらいの選別でいいのかもしれませんが、地下鉄などの電車移動や、想定外に電波の届かない場所が東京でもまだまだ存在します。 やはりローカルに環境構築する事を避けては通れないでしょう。

あとがき

最後に自分にとって何が最適なのかということを考えたんですが、フル自作を覚悟して、RaspberryPiを使って、お手軽ノートPCを構築してRaspbianOSを使って環境構築をするというモノです。 http://x02-haduki.blogspot.com/2017/04/raspberry-pi-zeropc.html こちらのリンクの人は、自作でノートPC(っぽい)ものを作っていて、実際に持ち歩きたいとは思わない見た目ですが、ツワモノはハードオフに言って、ジャンクノートPCを購入(この時にmacbookなどがあるとBEST!!)して、その中をRaspberryPiZeroを使ってフル換装してしまうという事も可能かもしれません。 バッテリーを工夫するだけでかなり軽量に持っていくことも可能でしょう。 今では1TB超えのSDカードも出てきているので、もしかするとCPUスペック以外は既存のノートPCよりも遥かに安価で大容量モデルが作れるかもしれませんね。 こういう事しているエンジニアさんいたら、是非、お友達になりたいところです。 何にせよ、愛すべきMacBookが無くなってしまったことを残念に考えますが、いつの日か復活してくれることも少し夢見ていようと思いますね。

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