自分は、あまり人の話を聞かない。
小さい頃から学校の先生にも言われていたが、未だに嫁にもよく言われる。
でも、実際は聞いている。理解もしている。
でも、相手には聞いてないように思われる。
なんじゃこりゃ。
人の話を聞かなく見えるのは相槌のせい?
なんでこうなるか考えてみた。
相槌の打ち方が悪いんだろうか?
的を得た答えを返していないのだろうか?
それとも、そんな
雰囲気なのか?
答えはないが、おそらくは、自分本人の
姿勢だと気がついた。
人の心の中はまったくもってわからないが、昔から心理学の本などを読んで決まって同じことが書かれているが、
相手に対して自分が今思っている感情は、おおよそ相手が自分に対する感情である
たぶんコレだな。
他人に興味を持ちましょう
これは当たってるんじゃなないかな?あまり人に関心を持たなかった自分は、他人に興味が無かった。自分の得する事しか考えなかったし、相手の困ることを助けるよりも、
自分が困らない事をする事の方が多かった。
そこまでひどい人間とも思っていないが、
良い過ぎる人って世の中にいっぱいいる事も知ってるので、できれば自分はそっちがわの人間になりたいと思った。
相槌と共感の境目
人の話を聞いていて、相槌を売っていると、共感できた時には頷き、そうでない時は、考えるという行動をとるが、
共感が多くよく頷く人は、他人から見て、媚びていると思われがちなんだそうだ。
いかにも相手の話を聞いてますよという姿勢が、相手にとっては良く映らないようですね。
頷く回数を減らすだけで、人としての価値もあがるようなので、自分磨きの一環として、こういった事にも気をつけていく事が、相手からの心象も上昇するのでしょう。
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